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2012年11月25日 (日)

ミュージックキー導入指導「ディプロマコース」第4回

ひきつづき、10月に受講したミュージックキー導入指導「ディプロマコース」第4回についてです。

テーマは「“早く弾きたい”と意識をもった生徒の指導/教師はその希望を叶えるために何をすべきか」

今までは幼いうちから始める初心者を対象に話がすすんでいましたが、今回はある程度年齢が進んだ初心者を対象とした内容です。

具体的に言えば、小学校の中学年あたりから上の年齢層でしょうか。

小さい頃は本人が習いたいというよりも、親が習わせたいという意識のほうが強かったりしますが大きくなってから習いたい!と思うのは、とにかく「本人が習いたい!」と希望していることがほとんどです。 ここでは親はむしろ「え、今から?今頃?」みたいなとまどいのほうが大きいかもしれません。

3歳で始めようが、中学生で始めようが習う内容、つまり「ピアノが弾けるようになる」ことは同じです。 でも当然ながら年齢が進めば知識や知能で補える点が多くなってくるので幼児とは指導の仕方が変わってきます。

しかも、大きくなって習いたい子はとにかく弾きたい!〇〇ちゃんと同じように弾きたい!(相手がたとえ何年も習っていても)この曲が弾きたい!(どんなにむずかしい曲であっても)・・・と望みは高い(笑)

以前の私は習うべき内容は同じだからと導入テキストは大体同じものを使い、進み方や内容もある程度高学年向けにしてはいるけれど低学年と大きく変えてはいなかったと思います。

今回の講座で一番印象深かったのは、大きくなって弾きたい!と思う生徒への初めの言葉のかけ方(これは結構重要だと思いました)、目標の持たせ方、親への配慮および協力のお願いをすることで、本人が意欲を持って続けられるレッスンを用意してあげる点でした。

使うテキストは同じなのです、いつもの「ケンとバン」などの導入テキスト類。 もちろん一部は高学年用に差し替えたり追加したりしますが、教える基本的内容は同じです。 

でもその使い方が違う、それはもうダイナミックに使っていきます(笑) そして知識で補える点は別テキストも使ってどんどん教えていく。

大事なポイントはしっかり押さえて、早く弾きたい!という本人の気持ちを汲んで、そして目に見える目標も見せてあげることで例え予想外にレッスンが大変だったとしても「がんばろう」という気持ちが持てるのではと思いました。

ここではミュージックキー認定試験がうまく導入されています。 身近にこういう目標があるとモチヴェーションを維持するのに効果的だと感じます。

いつもの教本類を違う視点から見ることで、有効に活用する方法がさらに広がったという印象を持った講座でした。

 

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