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2013年2月24日 (日)

「小山実稚恵」ピアノコンサート

杉並公会堂で開かれたピアニスト・小山実稚恵さんのコンサートを聴きに行ってきました。

プログラムはバッハの「半音階的幻想曲とフーガニ短調」、とシューベルトの「即興曲」作品90と142、ラストはバッハ/ブゾーニ編曲の「シャコンヌニ短調」

昔から好きなピアニストの一人である小山実稚恵さん、音楽に真摯に向き合う姿勢と、派手なわけではないけれどあたたかみのある安定した美しい響きにあこがれます。

どの曲も音のバランスが絶妙で、響くメロディー、支える他の声部の安定感、前面に出るわけでもないのにせまってくるようなバスの存在感、ダイナミクスレンジの幅広さ・・・・・ため息ばかり

即興曲作品90の3番のアルペジオのレガートの美しさ まったくぶれない、ただただなめらかなメロディーの流れ、もはや夢見心地 

圧巻だったのは、最後のシャコンヌ。

出だしの一拍目で一気に心臓わしづかみ。 鳥肌と涙が同時でした。

今までのあたたかくも美しい響きからあっというまに、荘厳な音の世界へと連れて行かれました。

次々と構築され広がっていく音の響きとその重なりと深みに息をひそめてただただ聴き惚れるばかり。

咳対策のためにタオルハンカチをにぎりしめていてよかった! でも涙はいいけど、鼻水は余計ですね(なんでいっしょに出るんでしょうねー)

アンコールはバッハの平均律1番の「プレリュード」とシューベルトの「楽興の時」

あんなプレリュードは初めてかも! ずっと一本の線でつながるかのような絶え間ない響きが折り重なるようにしてホールいっぱいにあふれていく・・・

シューベルトも、同じ曲を弾いた小学生の頃の自分に聴かせてやりたい・・・・こういう曲なのよってね

さて帰宅してからのお約束、同じ曲を自分も弾いてみる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・道は険しい・・・でもだからこそやめられないってことなのです。

一生練習、一生勉強ってね!

 

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