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2014年11月24日 (月)

ピアノの公開レッスン

半年前の話、5月に母校で行われたアンヌ・ケフェレック教授の公開レッスンを聴講してきた。

公開レッスンを聴講するときは自分のイメージした表現をするため、美しい響きの音を出すためのテクニック、その伝え方に一番注目している。
この日のレッスンの内容はというと・・・・
自分の求める音で表現するために、打鍵の際の力の入れ具合、打鍵の方向、離鍵のタイミング、腕、肩、手首など体全体の使い方・・・徹底してテクニックを追求していた。
音色に関しても、管楽器の響きや弦楽器のボーイングに例えながら、私はこう感じる、こういう音色を出す、そのためにはこういうテクニックを使った弾き方をする、と具体的でわかりやすい。
今までも何度か公開レッスン(先生、生徒ともに日本人)を聴いたことはあるけれど、ドイツ人のピアニストが小学生が弾くモーツァルトソナタのレッスンを聴講したとき、てっきりよく見るイメージ的なアドバイス(もっとキラキラした音で、みたいな)満載のレッスンかと思ったら、徹底的にテクニックを直す内容で意外に思ったことがある。
今回もそれと同じ。
アドバイスを受けるたびに学生の音が変わっていくのがわかり、これは学生自身もうれしいだろうなと思ったりして。
私が今の師匠に受けているレッスンもまさしく同じで、美しい発音、曲想にあった表現をするためのテクニックを学んでいる。学ぶことは未だに山のようにある。
そしてそれを自分の生徒にも同じように教えることができるのが、すごくうれしいし楽しいと思うのです。

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